進路講演会を思い出す

高校の進路講演会

2020年4月、高3だったときの息子の学校の話。

息子が通っていた中高一貫校の進路講演会はとても参考になり、私立に入れたメリットを感じました。

進路担当のK先生はカリスマ数学教師で、理系クラス担任で生徒からも一目おかれている存在です。

数学の教師であるため、とにかく分析が得意です。

前年度の卒業生の模試の成績と実際の入試の合否を緻密に分析して、進路講演会で説明をしてくれます。

これだけの分析をしている学校はどれくらいあるのでしょう。おそらく塾の先生も驚くでしょう。

具体的に、これくらいの模試の成績であれば、実際にこの割合で合格しているという分析を見せられ、当時の息子の成績を照らし合わせ、途方にくれたのを覚えています。ボリュームも多く、高度すぎてよくわからない分析もありましたが…

在籍生のデータなので、かなり現実的にイメージできるものでした。

もちろん生徒にも同じものを説明しています。

 

カリスマK先生が、共通テスト、私大入試の傾向と対策で伝えていたことは、振り返るとその通りになっていました。

共通テストは難しいのか

試験問題の傾向について

今まで制度が変わることは何回かあったが、制度がかわる第1回めの試験問題は易しくなる。

そのため共通テストの特に第1回目はそれほど試験問題は難しくないため、平均点は高くなる。
しかし、2回めの試験は1回目より難しくなる。

 

英語外部試験利用入試について

今年の受験生は英語外部試験を積極的に受けているため、外部試験のスコアを持っている人が多い。

試験方式で、当日英語の試験を受けず、事前に提出した英語学部試験スコアを利用する入試は、英語で差がつかないためそれほど有利ではない。

英語が得意なら、当日英語の試験がある入試を選ぶべき。

 

我が家のケース

小心者の我が家は、同じ大学の学部で2つの試験方式の出願をしました。

A方式;英語スコア事前提出する形式で当日英語試験なし

B方式;当日英語がある試験

A方式は2校とも補欠、B方式は2校とも正規合格しましたので、見事にK先生の予想通りでした。

実際、受験を経験して、受験はリサーチして最適な受験方式を選ぶ必要があると実感しました。

 

K先生の予想でB方式だけで出願すれば7万円出費せずにすみました…

でも、両方出願したほうが安心なのは間違いないですよね。