大学入試 補欠合格の仕組み

補欠合格は多い

大学の定員厳格化により大学も補欠合格を多く出しています。

今年、繰り上げ合格になった受験生も周りに多数います。

補欠の仕組みも大学によって違うので、ざっくり頭に入れておくといいと思います。

正規合格すれば、全く必要ない情報ですが、補欠の形式や発表の時期の目安がわかると、期待しすぎることもなく待てますね。

私の知っている形式のみで、他にも形式があると思いますが、参考までに大学名を出してお伝えします。

抑える3つのポイント

補欠対象の受験形式
共通テスト利用形式の受験は、補欠対象外にする大学もあります。
全学部形式よりも一般方式で多くの補欠合格をだしています。
つまり、募集人数が多い受験形式は補欠合格も多いです。

 

補欠から合格に繰り上がるタイミング
大きく3つの時期があります。
★3月はじめ
正規合格者が入学金を払う時期の後

★3月中旬
国立大発表後
正規合格者が前期授業料を支払うタイミングの後

★3月下旬
3月中旬に繰り上げ合格になった受験生が入学金授業料振り込みの時期の後
最も繰り上げ合格が多い時期は
3月中旬の国立大学発表後です。

 

●補欠発表方法

補欠合格の発表方法も大学により様々です。

合格発表時に補欠の発表をせず、補欠合格の発表日時のみを公開している大学
つまり、一度不合格だったすべての受験生が繰り上がる可能性があるということです。
突然合格になるとびっくりしますね。

明治大学、立教大学など

 

第一回目の合格発表時に補欠を発表する大学
早稲田大学、上智大学、青山学院大学の一部の学部など

 

合格発表時に補欠と表示され、自分が補欠候補になっているとわかります。

 

上智大学
補欠の順位まで提示してくれます。
早い番号であれば、繰り上げ合格の可能性は高いです。

早稲田大学
補欠と表示されるのみで、補欠順位はわかりません。

また、何人補欠になっているのかもわかりません。

青山学院大学
一部の学部は補欠合格のランクA,B,Cなどが郵便で届きます。
合格に繰り上がると書類が自宅に郵送されてきます

補欠になると期待してしまうため、3月になっても落ち着きませんが…

 

大学側も大変

毎日、入学金や授業料が何人の学生から振り込まれているのかチェックしているのでしょうね。

上智大学は補欠から合格になった場合は、全員に電話をしています
3月下旬になればなるほど、補欠合格を出しても、すでに進学を決めている受験生も多いでしょう。
次回は上智の補欠のことについて詳しく書こうと思います。