【就活】持ち駒がなくなる前にすること

持ち駒がない

就職活動の会社選びで学生からよくある質問。

どうやって会社を探せばいいでしょうか?

何社も受けて、選考に通過せず、受ける会社がなくなると、

学生は

もう、持ち駒がもうないです 

つまり、選考を受ける会社がないという状況になります。

新卒の就職活動では実際20社、30社受ける学生も多く、本当に受けたい会社以外にも、内定を得るために会社を見つけていく必要があります。

学生が知っている会社は、CMをやっているような大企業がほとんどで、就職活動をすることで知った会社を受け、就職する学生も多いのです。

実際、就職活動前まで知らなかった会社に入社する学生の方が多いでしょう。

 

大学受験との違い

さて、学生が合否の経験したものといえば、大学受験があります。

大学受験は模試を受け、自分の偏差値、志望校の倍率、難易度で自分の立ち位置を確認できます。

入試は平等に試験が行われ、点数で合否が決まるのです。(医学部で例外があったようですが…)

努力して試験の点数が定員の合格ラインにとどけば合格。

今年は慶応大学が不合格だったけれど、あと◎点取れば来年は受かるという明確な数字で把握できます。

一方で就職活動は、自分の立ち位置を確認できるものがありません。

学歴フィルターは存在する会社もあるため、大学が一つの基準になりますが、難関大学出身でも就職に苦戦する学生は多いのです。

毎年学生から人気のお菓子メーカーやゲームの会社は、倍率が高いのは想像できるけれど、好きな会社だから、とりあえずエントリーシートを提出してみようとなるのです。

企業も選考の倍率は公表していないため、学生もレベル感がわかりません。

数十名の募集に1000人を超える応募があるのは珍しくありません。

倍率が50倍〜100倍の会社を20社受けて、内定が見込めるでしょうか?

大学受験では人気の早慶でも入試倍率は10倍程度ですが、難関ですよね。

企業選びはとても重要です。

会社はどこから探す?

就職サイトで検索をかけると多くの会社が表示されます。

上位に検索される会社は高い広告料を払っている会社で、どんな会社が多いか考えてみましょう。

どうやって会社を見つければいいのかわからない場合、

まずやってほしいことは…

サイトでの検索でなく、在籍している大学に目を向けること。

  • 大学の先輩の就職実績を確認
  • 学内で開催される会社説明会に参加している会社を調べる

先輩が入社している会社 = 入社できるチャンスがある

数年の実績をみて、毎年先輩が入社しているB to Bの会社を探してみてください。

大学説明会に参加している会社 = 企業にとってその大学の学生がターゲット です

特に、その大学のために時間を割いて、説明会を開催してくれる会社を就職活動の初期からチェックすると、選考はスムーズに進む可能性が高いです。説明会では質問したり、自分をアピールすることも必要です。

実は…私が働いている大学も合同説明会を学内で開催していますが、学生から人気の企業に説明会に来てほしいとお願いしても丁寧に断られることがあります。

残念ですが、学内で説明会をしてもターゲットの学生が集まらないという判断なのでしょうか。

企業も説明会を開催する大学を選んでいます。

就職活動は一見、平等に扉が開かれているように見えても、実際の選考基準は、わかりずらく、理不尽なこともあります。

一人で抱え込まず、家族や大学のキャリアセンターなど周囲に力を借りると、ネットでは知ることのない、有益な情報が集められると思います。

就職活動は、情報収集、そして行動ですね。