ガクチカ


なんとなく過ごしてしまう大学生活


大学生生活で、これは頑張っていると自信をもっていえることはありますか?

入学してから将来のことは考えようと思っていた人、目標は見つかりそうですか?

あっという間にやってくる就職活動では、目標をもって取り組んだことを聞かれ「えっ?」となる学生が実は多いのです。

就職活動で聞かれる三大質問は、自己PR、学生時代力を入れたこと、志望動機で、このうち学生時代に力を入れたことは、略して「ガクチカ」と言われています。

いざ就職活動になり「何も力を入れたことがありません」という学生も意外と多いと感じます。

学生から「ガクチカって何を書けばいいですか」と聞かれることが日常的にあります。

受け身の大学生活に気づいた時は、目標を探し取り組む時間はない…

自分がやってきたことを掘り起こして、なんとかガクチカを作り上げているのです。

 


ガクチカを聞く理由


就職活動で採用担当者がガクチカを聞く理由を考えてみます。

採用担当者は、大学生時代どんなことに頑張ってきたのかを聞き、その学生が会社の一員として相応しいのか、会社で活躍できそうかを見極めます。

「目標に向けて取り組み実績があるのなら、うちの会社でも活躍してくれるだろう」と、採用担当者は学生の過去の経験から予測するのです。

あくまでも予測です。実際活躍するかは働いてみないとわかりません。

なんとなく受け身で過ごしてきた学生より、明確な目標をもって取り組んできた学生を採用したいと思うのは当然のことです。

ガクチカで自ら目標を設定し、それに向けてどんな努力してきたのか、結果やその過程を知りたいのです。

 


何をアピールすればいいのかわかりません


アルバイトではエピソードとして弱いですか?

勉強は当たり前なので、ガクチカでは書けないですよね? 学生からよく聞かれる質問です。

アルバイトでも勉強でもがんばったと言えるものならガクチカとしてアピールできます。

現在大学1、2年生なら、これから何か目標を設定して取り組んでみることをおすすめします。

何か一つ秀でているものがあり、それが仕事に活かせるものであれば特に有利です。

語学や資格はわかりやすい例ですが、苦手だった科目、アルバイトでも、サークルでも推していいと思います。

以前、アイドルのコンサートをたくさん行ったことをアピールしている学生がいましたが、それはどうでしょうか。

業界によるかもしれませんが、好きなことは誰でも夢中になるので、面接官が聞きたいポイントとずれているかもしれません。

期間が長いもの、人がやりたがらないこと、自分が苦手なこと、高い目標設定は特にアピールになるでしょう。

仕事は大変なことも多く、自分が好きなことばかりではないからです。

 

なんとなく過ごしている大学生活から、日々小さな目標を設定するクセをつける。

継続して取り組むことが結果になり、そして自信につながると思います。

コロナウイルスで制限がある中での学校生活ですが、大学生活を振り返ったときに、これはがんばったといえるものがあるといいですね。

 

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